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熱分解ガス化型灰化処理機 概要
処理工程・能力等
仕様・外形寸法
【処理前】
【処理後】
1.処理物を装置内に投入します。
2.処理物の水分が抜け炭状になります。
3.炭が残留灰に接触し、灰になります。
4.灰の温度が部分的に極度に上昇する為超微細な灰になります。
※ 処理後の容積比 1/200〜1/250
(注:上記写真上での処理後の灰は1度の処理により出された灰の量ではありません。)
【例: 水分を含ませたビニール類】
紙・木・ビニール類・ナイロン・ウレタン・布・プラスチック・ゴム・皮 etc...
※ 生ゴミの処理は上記廃棄物と混合しての場合のみ可能です。
※ 金属・アルミ・ガラス・陶器類は対象外ですが、付属品等については処理後に分別が可能です。
処理後の容積比 1/200〜1/250
100〜500kg/日(含水量、原料の状態、気候等で異なります。
【参考】一般家庭のゴミ6袋/45L 2〜3時間
項 目
単 位
測 定 結 果
基 準 値
排ガス中のダイオキシン類濃度
ng-TEQ/m
3
(0℃, 101.3kPa)
0.68
5以下
処理残渣中のダイオキシン類濃度
ng-TEQ/m
3
(0℃, 101.3kPa)
0.98
H14.12.1〜
3以下
一酸化炭素濃度
ppm
(02 12% 換算)
18
30以下
酸素濃度
%
20.8
−
煤塵(ばいじん)濃度
g/m3N
(02 12% 換算)
<0.009
0.15以下
塩化水素濃度
ppm
m3N / h
<5
430以下
硫黄酸化物濃度
排出量
ppm
m3N / h
<2
<0.001
−
窒素酸化物濃度
ppm
(02 12% 換算)
<45
250以下
[※前機種検査値]
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